くらしメンテ東京では温水洗浄便座(ウォシュレット・シャワートイレ)の取り外し作業を積極的に行っています。
賃貸マンションや賃貸アパートで今まで使用していた温水洗浄便座を取り外して、もともと付いていた普通便座を取り付けます。
操作ボタンが便座の横にあるタイプの温水洗浄便座の取り外し原状回復料金は税込み8000円です。
お引越し先が東京都内や埼玉南部など近辺であれば取り外した温水洗浄便座を運んで取り付ける移設作業も承ります。
移設料金は、取り外し作業と取り付け作業を合わせて16000円です。
取り外した温水洗浄便座がご不要の場合は、有償となりますが処分もいたします。
処分料金は税込み2000円です。
作業予約は2か月前より受け付けておりますので、お引越し日が決まりましたら電話かメール、またはウェブ予約サイト経由でのご連絡をお願いいたします。
引越し業者様と温水洗浄便座の取りはずし業者を同時に呼ぶか、時間や日にちをずらして呼ぶか迷われるお客様も少なくないようです。
弊社はいつ呼んでいただいてもけっこうですが、普段は引越し業者さんと同じ時間帯にお伺いすることも多いですし、引越しプランによっては引越し業者さんが来る時間が前日にならないと決まらないこともあるので、その場合は引越し当日の午前中や前日に呼んでいただくこともあります。
引越し前日や当日にバタバタと忙しいのを嫌うお客様は数日前や、引越しが終わって不動産業者さんとの解約立ち合い(室内確認)時に呼んでいただくこともあります。
最近はお客様から「自分で取り外し作業をしたら水漏れがしているがなぜ?」とか、「自分で取り外しってどうなの?」とご質問をいただくことが増えました。
動画サイトに作業手順を紹介したものがあるために内容を信じた人が自分で作業を進めて水事故が起こった連絡も少なからずございます。
水道設備は各お宅によって環境が異なります。限られた環境での作業を同じだと信じるのはあまりにも危険ですので、自分でチャレンジする以前にせめて以下の内容をお読みください。
自分で温水洗浄便座の作業をしての水事故が多いので、ここで水事故を起こさないためのコツをご紹介します。
・水漏れは作業途中に発生することも多いのですが、数時間後や翌日から発生することもあるので、作業はお引越し数日前におこなって水漏れがしていないか何度か確認しましょう。
・触った箇所のパッキンは基本的に全て取り換えが絶対基本です。給水部や止水栓のパッキンは必ず全て取り換えましょう。(一般的な止水栓パッキンは三角のカタチをしたパッキンです)
・水道元栓や止水栓でネジやハンドルを回して止水したと思っていても、年数が経過した水道設備は最後までしっかり閉まらないため水は止まっていません。 本当に止水できているか確認してからネジを取りはずしましょう。(水が噴き出してからでは水圧があるのでネジの再取付けができないことも考えて作業を)
・止水栓など見える水道管は金属製ですが、多くの建物では壁の中の水道管は塩化ビニールや樹脂です。水漏れが嫌でしっかりとネジを締めたいと思いますが、劣化して弱くなっている水道管をモンキー等の工具で力いっぱい締めると亀裂が入ったり折れることがありますのでご注意ください。折れてもすぐに水が噴き出さない様に水道の元栓を閉めての作業をお勧めします。
・水が噴き出す失敗した水道接続作業になっている場合は止水栓や元栓を開けた途端に水が噴き出します。 元栓を開ける時はトイレのある現場に居ることができないため水が噴き出しても止水作業に遅れが生じるので注意が必要です。
できれば現場で見ている人を含めた2人以上で作業にあたりましょう。
東京都の温水洗浄便座(ウォシュレット・シャワートイレ)取り付け料金、取り外し料金、交換料金
くらしメンテ東京の対応地域
東京都世田谷区、杉並区、目黒区、渋谷区、大田区、品川区、練馬区、板橋区、豊島区、新宿区、中野区、港区、中央区、千代田区、台東区、文京区、北区、江東区、江戸川区、葛飾区、荒川区、足立区、墨田区、西東京市、武蔵野市、東久留米市、
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