トイレリフォーム時の床はどうしますか?

今まで使用していたトイレ便器を取り外して新しいトイレ便器に交換をする時に床材や壁紙(クロス)も交換をしようか、リフォーム費用をおさえる為に便器とタンク交換のみにしようかと迷うお客様は少なくありません。


まずはトイレ便器を取り外した写真をご覧ください。

写真の手前側がトイレ入口で、正面に見える壁がトイレタンクの後ろになります。

取り外した便器のかたちでシミが出来てしまっていますね。

手前側に大きなシミがありますが、新しい便器を設置した場合にこの大きなシミ部分が出てしまいます。


「トイレマットを敷くからこのままでよい」と仰るお客様や、「新しい便器を手前側に設置してシミを隠してくれ」と仰るお客様(前面が狭くなります)、「クッションフロアーを敷いておいてと仰るお客様などご判断はそれぞれです。


男性が小用時に立ち姿勢のお宅はどこでもこの様なシミが出来ますので、木材床の場合は水分が染み込みにくい床材にされることをお勧めしています。

最も安価に染み込みにくい床にする方法はクッションフロアーを敷くことです。

側面仕上げ作業前に写した写真ですが、先ほどのトイレ室内に茶系クッションフロアーを敷いてから便器タンクを設置した写真です。 

シミが見えない綺麗なトイレになりました。


床材に予算がとれる会社様や個人様宅はTOTOの高級床材ハイドロセラをお勧めしています。

参考URL:http://www.toto.co.jp/products/tile/hydrocera/floor_j/


トイレ室内の壁紙(クロス)の張り替えはクロス職人さんに外注を出す会社さんも多いのですが、それだと職人1人分の費用が加算されて料金が高くなってしまいがちですが、当店では自社施工のためその心配はいりません。


床もクッションフロアーや塩ビタイル張りは自社施工で、ハイドロセラなどの特殊床材は提携会社さんの協力を得て施工いたします。


トイレリフォームのプラン別に電話見積りにも対応していますので、トイレリフォームについてお気軽にお問い合わせください。

当社は料金の安さを売りにしてはいませんが、かなりお安いトイレリフォームをご提案できます。

水漏れ修理・詰まり解消・水トラブル解決のくらしメンテ東京

東京都23区と狛江市、西東京市を中心に水のトラブルに緊急対応している水道修理業者です。蛇口の修理と交換、水漏れや排水のつまり、トイレの詰まりなど水周り全般に対応いたします。最短30分~1時間ほどでお伺いいたします。翌日以降のご予約も歓迎いたします。 フリーコール:0120-994-887 土日も営業 朝8時より